• Onar (c) Yoshiko Utano
  • Minna Parikka (c) Yoshiko Utano
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注目ブランド ショップめぐり

若いファッションデザイナーの活躍が目覚ましいフィンランド。
ヘルシンキを訪れる機会があれば、ぜひ現地でしか手に入らない自分だけのお気に入りを見つけてください。バーチャル街歩きをしながら、おすすめのショップをご案内します!

1. Minna Parikka

ヘルシンキ大聖堂からストックマンの方向へ向かって進むと、アレクサンダー通り沿いにみえてくるのがシューズブランド、Minna Parikka(ミンナ・パリッカ)です。デザイナーMinnaの持つ世界観が詰まった路面店は、大人カワイイの宝庫。キラキラ、パステル、ハート、ラビット・・。ガーリーなモチーフをメインにしながらも、大人がデイリーに、パーティーに身につけられるシューズ、バッグが揃います。

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ハイヒールにファーのポンポンがついたデザインや、ラビットの耳をイメージしたスニーカー、ラメのペタンコ靴などは、ベーシックなスタイルにプラスするだけで可愛さがぐっと引き立つ優秀アイテム。可愛さはそのままにぐっとサイズダウンしたベビー&キッズのラインも発表されています。

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親子コーデや、家族のお土産にも良いですね。

Minna Parikka
Aleksanterinkatu 36
平日 10-18時、土曜 10-17時、日曜定休

 

2. Karhu

スニーカー好きなら絶対に外せないブランドが、Karhu(カルフ)。
Minna Parikkaを出てヘルシンキ中央駅の方面に進み、アテネウム美術館の裏手に入ると路面店がみえてきます。

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今年でブランド誕生から100周年という歴史あるブランドは、ここ最近日本でも少しずつ履いている人が出てきた模様。日本未発売の最新シリーズや、シューズ以外に展開している小物などを一度に見るには、コンセプトショップがおすすめです。

Karhu Concept Store
Keskuskatu 7/ Ateneuminkuja 4
平日 10-18時、土曜 11-17時、日曜定休

 

3. Costo/ Pure Waste

Karhuからヘルシンキ中央駅まで出て、マンネルヘイム通りを越えて静寂の礼拝堂脇の小道ウルヨン通りに入ると半地下にあるのがCosto(コスト)、Pure Waste(ピュア・ウェイスト)の路面店です。ファッションと家具を学ぶ兄弟・友人達が集まってできたCostoは、家具用の未使用廃棄布を使って作るKombai(コンバイ)が大人気のハットブランド。取り外し可能なポンポンで老若男女関わらず楽しめるデザインは、ヘルシンキの人々にも愛されています。

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同じく未使用廃棄布を使ったバックパックやボウタイには、フィンランドのテキスタイルブランドJohanna Gullichsen(ヨハンナ・グリクセン)とのコラボも。ヘルッピが気に入っているのは、メリノウールのニット帽。同じ店舗内にあるPure WasteのTシャツなども含め、日常の愛用品をゆったりみることができます。

Costo / Pure Waste
Keskuskatu 7/ Ateneuminkuja 4
平日 10-18時、土曜 11-17時、日曜定休

 

4. R/H

最近ヘルシンキの女性達がよく着ているのがR/H(アルホー)のスウェットやプリントワンピース。健康的で都会的な雰囲気は、背筋をピンと伸ばした街の女性にとてもよく合います。Costoのある通りから西南の方向にある雑貨ストリート、フレドリキン通りに路面店があります。

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ベーシックなテイストにプラスされた遊び心あるディテールは、普段着にもちょうどよいデザインです。オリジナルアクセサリーも、普段使いからパーティー用までサイズも様々に揃っています。

R/H studio
Fredrikinkatu 18
平日 10-18時、土曜 11-16時、日曜定休

 

5. Samuji 

フレドリキン通りからイソ・ローベルティン通りを通ってエロッタヤ地区まで出ましょう。エロッタヤ通りの路地裏には、誰かのお家のような素敵な空間、Samuji House(サムイ・ハウス)があります。

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もともとMarimekko(マリメッコ)でクリエイティブ・ディレクターを務めていたSamu-Jussi Koski(サム・ユッシ・コスキ)が立ち上げたブランド、Samuji。路面店一号店はエスプラナーディ通りにあります。その発展形がこの第二店舗。ファッションとインテリアを融合させた、まさにライフスタイル全体を提案するショップなのです。

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「バランス」を極めて至ったベーシックの境地は、袖を通してみて実感できます。着心地、デザイン、トレンド、TPOなどを程よく満足させてくれる上質なファッションは、人々から熱い支持を得ています。近い将来、ニューヨークにも3店舗目オープンの計画があるとか・・。ボーダーのシャツ一枚、革靴一足。日本に戻った後も日常に生きてくるアイテムに出会えるはずです。

Samuji House
Erottajakat 9 B(中庭に入り口)
平日 11-19時、土曜 11-17時、日曜定休

 

6. ONAR

2016年3月にオープンした路面店が話題のOnar(オナル)。Samuji Houseのお隣にあります。これまでセレクトショップでしか手に入らなかったアイテムが、カラーバリエーションも豊富に一度に全てみられる充実の品揃えです。

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デザイナーのIrene Kostas(イレネ・コスタス)が手がける主な材質は、羊の毛皮。食肉用の羊から取れるエシカルなフィンランド産毛皮とIreneの色の世界観が出会って生まれる新感覚のデザインです。

バッグなどに使用される革は、彼女自身の故郷でもある北ギリシャのものを使用。自身のルーツと感性を軸に生み出されるデザインは、Onarだけのものです。

Onar
Erottajakat 9 
平日 11-19時、土曜 11-17時、日曜定休

 

フィンランドの新進気鋭ファッションブランドをめぐるお散歩はいかがでしたか?他にも、子供服のAarrekid(アーレキッド)や、メンズのMakia(マキア)など、路面店は無くとも大人気のファッションブランドも沢山あります。ぜひお気に入りを探してみてください。

 

ヘルシンキのフィンランド・ファッション

下のリストは英語のみです。